卵の黄身をミモザの花に見立てた、目にもあざやかなミモザサラダ。
今回はアスパラとスナップエンドウで温かいサラダに仕上げます。
【材料】
【作りかた】
①アスパラガスは下の硬い部分を自然に折れるところから折って除き3頭分にし、スナップエンドウは筋を取っておきます。
②スナップエンドウとアスパラガスにオリーブオイルと塩をまぶします。
③ゆで卵は白身と黄身に分け、白身は細かいみじん切りに、黄身はザルでこして細かくします。
④フライパンを熱し、スナップエンドウとアスパラガスを加え、火を通します。
⑤野菜に火が通ったらボウルにあけ、温かいうちにワインビネガーをまぶし塩味で整えます。
⑥野菜を皿に盛り付け、上から白身、パルミジャーノ、卵の黄身の順に盛り付けます。
■レシピ監修
フードスタイリスト 三輪時子さん
シピは鹿児島小川町に佇む赤い外壁のフードアトリエ。
東京での雑誌アートディレクターを経て、その後フードスタイリストとして活動。
様々な企業や広告媒体のフードスタイリングを手がける。
アトリエでは、お料理教室や器の展示会など、様々なイベントを開催。
http://chipie.co/