身体の外側は一番最後の内側。そんな言葉を聞きました。
私たちの内側を育んでくれる、大切な食事。少し手をかけて楽しみながら慈しみの時間を持ちたいですね。
夏が旬のしそは、薬味として欠かせない食材ですが、ソースにして保存しておけば色々なメニューに使えます。
旬野菜ジェノバ風ソースは、パスタに混ぜたり、ポテトサラダや魚介類のソースにアレンジできる万能レシピです。
作りかた
①しそを洗いしっかり水気を拭き取る。
② ①、ピスタチオ、にんにくをフードプロセッサーにかけ細かくする。
③ ②に塩麹を加えフードプロセッサーにかけ、オリーブオイルを少しずつ加えながらフードプロセッサーにかけながら滑らかなペースト状にする。
④瓶に詰め、表面をオリーブオイルで覆う。
・しそは洗った後、キッチンペーパーでしっかり水気を拭き取りましょう。
・瓶詰めした後にオリーブオイルで覆い、蓋を閉めます。
【材料】
【150~180ccの瓶1つ分】
作りかた
①そうめんは表示通り茹で水で洗い水気を切る。
②ミニトマトはヘタをとり1/2に切る。
③そうめんとミニトマトをボウルに入れ、ジェノバ風ソースを加えて和える。
味見をして塩味が薄ければ塩少々を加える。混ぜにくい場合はオリーブオイルを加えても良い。
【材料】
【1束分】
※そうめんは1人分が1束~2束とされています
■レシピ監修
管理栄養士・ヨガ、ピラティスインストラクター 山本奈津子さん
管理栄養士、ヨガとピラティスのインストラクター資格を取得。食事指導、運動指導、ダイエット指導の総数は一万人以上。ヨガと食事をテーマとした教室やイベントの企画運営を始める。2015年春、株式会社Tulaを立ち上げる。