身体の外側は一番最後の内側。そんな言葉を聞きました。
私たちの内側を育んでくれる、大切な食事。少し手をかけて楽しみながら慈しみの時間を持ちたいですね。
ミョウガは抗酸化に役立つビタミンCや排泄効果に優れたカリウムが豊富と言われています。旬野菜のナッツみそはおむすびの具やご飯のお供、お豆腐に添えるなどはもちろん、肉野菜炒めの味付けや、チーズと一緒にパンに乗せて和風ピザトーストにしても美味しいです。
作りかた
①ミョウガは細かく刻む。カシューナッツは袋に入れ綿棒などで砕く。
②フライパンにごま油を熱し、①を加え、水気がなくなるまで炒める。
③②にⒶを加えて、水っぽさがなくなるまでしっかり炒める。
④瓶に詰め蓋を閉める。
・生ナッツを使用する場合は砕いてから160℃のオーブンで5分ほど焼いてから使用すると香ばしく仕上がります。
・まず野菜とナッツをしっかり炒め、水分を飛ばしてから合わせ味噌を加え、水っぽさがなくなるまでしっかり炒めましょう。
【材料】
【150〜180ccの瓶1つ分】
作りかた
①油あげは熱湯をかけ油抜きし、粗熱をとり水気を絞ったら、3辺をキッチンバサミで切り、内側を上にして開く。(長い1辺を切らずに残す)
ししとうは竹串などで数カ所穴を開けておく。
②①に旬野菜ナッツ味噌を全体に塗り、端からくるくると巻く。
③フライパンを熱し、②を巻き終わりを下にして置き、ししとうも加え、全面に焼き色がつくまで焼く。
④ひとくち大に切り器に盛り、ししとうを添える。
【材料】
【1人分】
■レシピ監修
管理栄養士・ヨガ、ピラティスインストラクター 山本奈津子さん
管理栄養士、ヨガとピラティスのインストラクター資格を取得。食事指導、運動指導、ダイエット指導の総数は一万人以上。ヨガと食事をテーマとした教室やイベントの企画運営を始める。2015年春、株式会社Tulaを立ち上げる。