身体の外側は一番最後の内側。そんな言葉を聞きました。
私たちの内側を育んでくれる、大切な食事。少し手をかけて楽しみながら慈しみの時間を持ちたいですね。
作りかた
①鍋に水4カップと昆布を入れておきます。
②葛きりはザルにあけ、さっと水で洗っておきます。
③ボウルに鶏ひき肉、塩麹、酒、生姜、ネギ、片栗粉を入れてよく混ぜ練り上げます。
④白菜は芯と葉の部分に分け、芯の部分は5㎝くらいの長さに縦に細切りにし、葉はざく切りにします。
⑤豆腐は食べやすい大きさに、ネギは斜めに切ります。
⑥昆布が戻ったら、鍋を火にかけ煮立ったら弱火にし、10分ほど煮たら昆布を取り出します。
⑦白菜の芯の部分、塩麹、酒を加えて火にかけ、煮立ったらつくねのタネを団子状にして丸め鍋に落とします。
⑧つくねに火が通ったら、残りの具材を加えて蓋をして4~5分煮たら完成です。
■レシピ
フードスタイリスト 三輪時子さん
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