明日の自分をつくるのは、今日のお手入れ。毎日の積み重ねが5年後、10年後の私へとつながります。だからこそ始めたいのは、きれいへと導く確かな美容法。 ここでは無理なく続けられるとっておきのマッサージ方法を紹介します。
1. マッサージ料を顔全体に塗り、手のひらでフェイスラインを交互に下から上へ6回ずつ、次に両手中指で唇の下から鼻の下中央までを6回。
2. 両手中指と薬指でくるくると円を描くようにマッサージ。頬の下から上へずらしながら3回ずつ行います。
3. 鼻の下から上にくるくるしながら3回、額は中央から髪の生え際に向かってくるくると1回行います。
4. まぶたの上を目頭から目尻へ、下まぶたを目尻から目頭へやさしくマッサージ。 これを3回繰り返します。
1.頬に手をあて、10秒間ゆっくりと包み込みましょう。 マッサージ料はふき取り、洗い流します。
1. 耳裏の耳下から鎖骨 へ向かって、親指以外の4指の腹全体を使って、 やさしくすりおろします。
2. 4指の腹全体で、首のライン、肩を通って鎖骨 へやさしくさすります。 交互にゆっくりと行いましょう。
3. 鎖骨の下を内から外へ、3、4ケ所ほど、中指、薬指の2指の腹で小さく円を描くように軽くもみます。
1. 5指の腹で頭全体を包み込み、頭頂部へ向かって引っぱり上げたら、つまむように弾みをつけて指を離します。
2. 手首の付け根部分を耳の上に押し当て、心地よく感じる強さで円を描くようにマッサ ジします。
3. 頭頂部分にある「百会」というツボを、 両手の中指で心地よく感じる強さで数回押します。
1. 手のひら全体をまんべん なく押してマッサージします。 心地よく感じる強さで行いましょう。
2. 親指で爪の周辺、指先から付け根までを円を描くように、さらに指の側面を付け根から指先に向かってさすります。
3. 骨と骨の間にあるッポ4ケ所を親指でゆっくりと押します。心地よく感じる強さで行いましょう。
1. ふくらはぎを両手で包み込むように持ち、 足首からひざの裏に向けて流すようにマッサージします。
2. 内くるぶしの一番高いところ、指3~4本分をじんわりと3秒押します。これを3回繰り返します。
3. 内ももと外ももを両手で包み込むように持ち、ひざから脚の付け根に向けて流すようにマッサージします。