料理家、フードスタイリストとして活躍する、黄川田としえさん。元ヘア＆メイクアップアーティストという経験を生かし、食と美を融合させた内面からの美しさを提案しています。そんな黄川田さんにキレイの秘密を伺いました。

無理をするのが苦手。ときには家事をサボって、
自分のための時間も大切にしています。

「どんなに忙しいときも、3食しっかりご飯を食べます」という黄川田さん。日々の生活のなかで大切にしていることを聞きました。
「毎食バランスのいい食事を心がけつつ、とくに大切にしているのは朝ごはん。毎朝きちんと食べると、一日元気でいられるし、夜になればちゃんと眠くなるんです。食事は体を作るだけでなく、リラックスしたり、幸せな気持ちを感じたり、心身ともに健康であるために欠かせません。また、“無理をしない”っていうのも私のスタイル。自分の心や体と向き合って、忙しいときは外食もするし、家事も適度にサボる。疲れが溜まっていたら、お昼寝をしたり、大好きな園芸店に行って花を買う。自分のための時間を作ることも大切にしています」

料理を作る人も食べる人もみんながハッピーになれる
“私らしいレシピ提案”を心がけています。

メディアや企業のレシピ開発、カフェメニューの監修など、お仕事で大切にしていることはありますか？
「どんな料理を求められているかというのはもちろん、私らしい提案ができているか、ということも常に考えています。簡単で手に入りやすい食材だけど、彩りもよくおいしいとか、栄養バランスがいいだけでなく子どもたちも喜んで食べてくれるとか、作る人も食べる人も幸せになれる料理を目指しています」

また、ご自身でもよく食べている、美容にいい食材を聞きました。 「腸内環境を整える発酵食品やもち麦を使った料理がオススメです。白米と一緒に炊いたもち麦ご飯の上に、納豆、キムチ、香味野菜、のりをのせて食べるとおいしいですよ。お腹がスッキリして、美容のコンディションも整います」

スキンケアはシンプルに、でも丁寧に。
プラセンタ*美容に以前から注目しています。

美容習慣として、毎日顔面体操をしているという黄川田さん。「やり方は自己流ですが、顔全体をキューッとすぼめたりパーッと開いたり、筋肉を動かすことで、表情も柔らかくなっていく気がします」
「あと、スキンケアはシンプルが好き。しっかり落として、きちんと潤す。でも、それぞれのステップを丁寧に行えば、肌はきちんと応えてくれます」

ビービーラボラトリーズのオススメ商品はありますか？
「以前からプラセンタ*に注目していて、『水溶性プラセンタエキス*原液』がお気に入りです。洗顔後にプラスするだけというシンプルな使い方も私にぴったり。原液というのも期待値が高いですね。肌になじませるとスーッと浸透*1していくような使用感で、肌が柔らかくなった気がします」

*保湿成分 *1角質層まで

■プロフィール
totto（黄川田としえ）料理家・フードスタイリスト、食育インストラクター、アスリートフードマイスター。
メイクアップアーティストを経て、食の世界へ。テレビ局の情報番組のアシスタントディレクター、料理番組のアシスタントなどを経験後、料理コーナーのディレクターに就任。その後、料理家に転身。
テレビ、ラジオ、雑誌、広告、CMでのフードスタイリング、レシピ開発、出演など多岐にわたり活動中。子どもたちの心と体の成長をサポートする家族向けのワークショップなど不定期で開催中。

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