秋冬も降り注ぐ紫外線に要注意!
日差しが穏やかに感じる秋。
しかし実は、真夏の40%~70%に相当する紫外線が降り注いでいます。しかも、夏に比べて太陽の位置が傾くため、斜めからの日差しが顔や首全体にあたってしまいます。
特に季節の変わり目は、気温や湿度が一気に低下することで肌がゆらぎやすい状態に。カサつきや肌荒れなどのトラブルを感じることが多くなるため、徹底した紫外線対策と丁寧な保湿ケアが大切です。
リッチなうるおいで肌の内側まで保湿ケア
まだ暑さが残っているとはいえ、紫外線ダメージや乾燥にさらされ、肌の内側がカラカラに乾燥していることが多いこの季節。そのままにしておくと、エイジングが加速してしまう危険性も。
ゆらぎにくい肌に整えるためには、みずみずしいうるおいをしっかり補うだけでなく、春夏よりちょっとリッチな使い心地の乳液や美容液を取り入れて、濃密なうるおいを閉じ込めるのがカギ。肌のすみずみまで水分と美肌成分が行き渡っていれば、乾燥ダメージや外敵ダメージを防いで、ふっくら柔らかい肌触りをキープすることができます。
日中のプラスワンケアでさらにうるおいアップ!
乾燥が進む秋は、朝晩のスキンケアはもちろんのこと、日中のうるおいチャージもおすすめ。化粧水や乳液をミニボトルにいれて持ち歩き、乾燥を感じたらこまめに保湿しましょう。
スプレータイプの化粧水なら、メイクの上からでも手軽に保湿ケアができ、うるおいアップが叶います。